長い年月、風雪に耐えた木の一枚板や無垢板を使ったダイニングテ−ブル、 座卓、テレビボードや手作りオーダーメイド家具を製作している広島のきくらです。創業64年、3代にわたって家具作りに携わってきました。心を奪われる木との出合いがありますように・・・
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一枚板のテーブル工房 きくら
(有)常藤家具製作所
〒738-0034
広島県廿日市市宮内
4191-2
Tel 0829-39-2479
Fax 0829-39-5929
営業時間
10:00〜18:00
お客様のご満足いただいたお顔を拝見する時、全てが報われます
広島市南区のH様
以前は、きくらのお近くにお住いだったH様
新築のご自宅に合わせて、ブラックウォールナット一枚板のダイニングテーブルをお作りしました。
「節の部分が渦巻いていて、宇宙を見ているみたい!」
一枚、一枚、表情が違うのが一枚板の魅力です!
脚は、きくらオリジナルのハの字脚です。
広島市南区のN様
栃一枚板の天板のサイズは、170cm×75cm、柔らかなカーブが魅力的な優しい色合いのテーブルです。
そして奥に見えるのが、水目桜のキッチンカウンターテーブル、分かりづらいのですが、天板の杢が窓からの光を受けてキラキラ輝いてきれいです。
何度も打ち合わせをさせていただき、ようやく納品の運びとなりました。
熊本県天草市のM様
早朝6時半に廿日市市を出発して到着したのは午後4時頃になりました!
いつも岐阜まで仕入れに出かけているので、距離的には若干岐阜よりも近いかなと思っていましたが甘い考えでした。九州高速道路の松橋インターを降りてから、なんと2時間半も一般道を走り、しかも雨脚が急に強くなり納品も危ぶまれるような状況でした。到着後、幸運にも小降りになり、納品が終わるころには青空も出てご自宅のリビングから「向こうに見えるのは鹿児島県です」とご説明をいただきました。主人は小学校の修学旅行で天草五橋を訪れたと感慨深そうに帰路、話していました。
広島市東区のH様
中央に赤身の入った優しい色合いの栃一枚板のダイニングテーブルです。
脚は、きくらオリジナルのハの字脚。こちらも栃の一枚板でお作り致します。
自然の息吹を思いっきり感じていただけると幸いです。
島根県松江市のB様
はるばる松江市からご来店されご予約をいただいていたブラックウォールナット一枚板のハの字脚のダイニングテーブルです。
サイズは、195cm×88〜99cm。アームチェアを4脚置いてもゆったりと座れるサイズです。
ブラックウォールナットはアメリカのアパラチアン山脈一帯に自生していて厳しい寒さの中で成長するため硬く粘りのある材質を持ちます。世界に200種以上あるウォールナットの中でも最も人気の高い木材です。
岡山県倉敷市のO様
ご家族の皆様でご来店いただき、こちらのオレゴンブラックウォールナット一枚板のご予約をいただきました。ご自宅の新築完成に合わせて納品させていただきました。
サイズは、2m60cm×80〜90cm、白太と赤身の境界がくっきりとし、杢の出方も独特で、重厚さと野性味を持った存在感抜群のテーブルになりました!
廿日市市のT様
ボセは別名アフリカンチェリーとも言われ、中央アフリカを産地とするセンダン科の大高木です。樹高は50m、枝下20mにもなるため、まったく節のない大材が取れます。
この一枚板も2m40cm×90cm、厚み6cmで、10人で囲んでも大丈夫なビッグサイズで仕上げました。杢も出ていて、時を重ねるごとに、じっくりとその魅力を楽しむことができると思います。
島根県益田市のA様
トラックで片道2時間余りの道のりでした。あいにくの雨模様でしたが、緑が濡れて美しい山並みの中にご自宅があり、ドーム型の個性的な建物と伺い、すぐにわかりました。
開口部の窓が大きく、自然がダイナミックに目に飛び込んできて思わず深呼吸したくなる素敵なお住いでした。
栃一枚板は全体にさざ波杢が入り、表と裏で表情が違いますので2倍楽しめます。脚は倒せば座卓になるT字脚をお作りしました。
廿日市市のH様にアフロモシア一枚板のダイニングテーブルを納品
アフロモシアは、別名アサメラ、市場名で、アフリカンチークとも呼ばれ、色調は高級材のチークにとてもよく似ています。
経年変化でより焦げ茶色の濃い色になっていきます。
といっても、きくらでは初めての材で、比重は非常に高く、かなりの重量があり取り扱いは大変でした!
広島市東区のH様
ご両親様がきくらのご近所にお住いのご縁で来店いただき、色々な一枚板或いは接ぎ合わせの板をご提案させていただきましたが、最終的には、第一印象で目に留まった展示品の栃一枚板のテーブルに決められました。
大きさは180cm×70〜100cm、末広がりのユニークな形に加え、板全体にさざ波の杢の出た魅力的な一枚板です。
広島市南区のK様
新居に変わられるのに合わせてテーブルを納品させていただきました。
天板の大きさは180cmで、ご家4人でゆったりとお使いになれる大きさです。
脚は、きくらオリジナルのハの字脚。ブラックウォールナットは辺材から心材にかけて色味がグラデーションを描き美しい模様の表情を作ります。
広島市安佐北区のU様
2m5cmの栃一枚板の大テーブルです。サイズ感がわかるように高い位置から撮影させていただきました。
中央に赤身が走り生き生きとした表情で全体的なカーブの形が大自然を連想させてくれます。
栃一枚板のベンチもお作りしました。
広島市佐伯区のK様
縮み杢の見事なカエデ一枚板のダイニングテーブルです。テーブルの大きさはやや小ぶりの160cm、高さは椅子に合わせて68cmでお作りしました。
白い木肌は、栃の風合いとはまた、一味違った清涼感を与えてくれます。
広島市佐伯区のN様
新築のマンションの完成に合わせて納品させていただきました。
2m×90cmのダイナミックな栃一枚板のダイニングテーブルです。
マンションの10階には、光と心地よい風があふれ、潤いと解放感に満ちた
くつろぎの空間を創り出しています。
島根県出雲市のY様
ご注文いただいたトチの一枚板は長さが2m30cmあり曲がりの片方の巾が1mもあったので、設置場所の2階に階段から上げられるだろうかと心配していました。もしかしたらベランダからの搬入となるかもしれないので準備はしていたのですが、Y様の従業員の男性陣にお力をお借りしてなんとか無事に階段から納品でき良かったです。
広島市西区のI様
ご自宅のリフォームの完成を待って、ブラックウォールナット一枚板のダイニングテーブルを納品しました。
2階への搬入で、1m巾の天板が階段を上がるかどうか心配しましたが、ぎりぎりセーフでホッとしました。
脚は、クルミ材のハの字脚です。
広島市佐伯区のN様
ご自宅をリフォームされダイニングテーブルの買い替えでご来店いただきました。ブラックウォールナット一枚板のテーブルのサイズは160cm×80cm、脚はきくらオリジナルのハの字脚をご希望でした。
納品後、「今夜は、このテーブルで美味しいお酒を飲むのが楽しみ!」と、おっしゃってくださいました!
広島市西区のN様
ご自宅をリフォームされキッチンのカウンター下に食事ができるテーブルを作りたいというご注文でした。
ちょうどそのスペースに収まる山桜の一枚板がありましたので228cmにカットして仕上げ、脚はアジャスター付きの黒のスチール脚にしてその場で高さを調節して固定しました。
モノトーン系のインテリア空間に山桜の赤味の温かい色調が入り、優しい落ち着いた空間になったのではないでしょうか。
大阪府箕面市のN様
広島在住のご両親様と来店され、新築のマンションでお使いになるダイニングテーブルをご注文いただきました。
脚は当初、黒のアイアンをお考えでしたが、きくらオリジナルの一枚板を贅沢に使ったハの字脚に決めていただきました。
岐阜の競り市に行くついでに納品させていただきましたので、大変助かりました。
広島市安佐南区のN様
7年前にお兄様にブラックウォールナット一枚板のダイニングテーブルをご注文いただき、今回は弟さんがご自宅を新築されるにあたり、お兄様からのご紹介で栃を選んでいただきました。
リビングダイニングルームが2階でしたが、御主人様にもお手伝いいただいて無事に納品することができました。本当にありがとうございました!
廿日市市のK様
長年お使いのテーブルの買い替えで、奥行きは90cm位ほしいとのことでしたので、随分前に接ぎ合わせをしてそのままになっていたキハダをご覧いただきました。
あまり耳にしない樹種ですが、仕上げると黄金色に渋く輝く存在感のあるテーブルになりますとお勧めしその後ご家族の皆様もご来店になりご予約いただきました。キハダは黄肌と書くように耳の部分が黄色で、昔はこの皮を煎じて胃薬にしていたそうです。
広島市西区のK様
端正な美しいブラックウォールナット一枚板のテーブルをお目にとめていただき、脚はブラックウォールナット一枚板の板脚を作って納品させていただきました。ご自宅がマンションでしたのでエレベーターに載せられるか心配しましたが、2m5cmの90cmのテーブルサイズで、ぎりぎりセーフでホッとしました。
白を基調としたインテリアの中でこのテーブルが引き立ちシックで落ち着いた空間を演出しています。
広島市東区のI様
半年後に、ご自宅を新築されるにあたり、栃一枚板のテーブルをお探しでしたので、たまたま仕上げていたこの一枚板をご覧いただき決めていただきました。
清潔感あふれるダイニングに自然に溶け込み、爽やかな印象のダイニングとなりました!
広島市西区のK様
ビッグサイズのブラックウォールナット一枚板のテーブルを部屋の真ん中にどんと置きそのテーブルを中心にした生活を送りたいというご希望でしたので、ご予算に合う何枚かをご覧いただき、この一枚板を選んでいただきました。
長さは2m30cm、奥行きは80cm〜90cmです。
広島市安佐北区のK様
去年の11月にご来店の際にお買い求めいただいていたブラックウォールナット一枚板のダイニングテーブルをほぼ一年後の新築完成に合わせて納品しました。
耳の形状の絶妙なカーブが魅力です。
広島市南区のI様
シティータワー広島の43階からの眺望は素晴らしかったです。この水目桜一枚板は湾曲した形と、それに伴った縮み杢が見事に表れていて木の生命力と美しさを併せ持った魅力的なテーブルになりました。
それにしてもこんな高層階に行くとは思っていなかったでしょうね!!
広島市中区のS様
以前、ご両親、ご兄弟のご自宅にそれぞれ栃と栗のダイニングテーブルを納品させていただき、S様には、マンションのインテリアにマッチするブラックウォールナットをご注文いただきました。
一枚板は2m30cmくらいありましたので、175cmのダイニングテーブルを取った後、残りの部分でセンターテーブルをお作りしました。
廿日市市のK様
3代目が小学生の頃、全国大会にも行った事があるドッジボールチームに所属していたのですが、その時の1年先輩のK様が自宅を新築されダイニングテーブルとセンターテーブルをオーダーしてくださいました。
ダイニングテーブルの大きさはは170cm×85cm、センターテーブルは1m×55cm。
イスは、北海道の山上木工さんの「TACナラ」です。
広島市安佐北区のM様
ダイニングルームの床材がホワイトアッシュなので、テーブルも同じ材で作りたいと、ご注文をいただきました。
イス6脚が入る220cm×90cmのビッグサイズ!
ホワイトアッシュの白系の色合いは、爽やかなインテリア空間を演出するには最適な木材だと改めて思いました。
安芸郡のS様
ご自宅を新築され、以前お使いだった栃一枚板のテーブルをリメイクしたいとのお問合せだったのですが、ご来店になって、ブラックウォールナットをご覧になって気に入っていただき新しくお作りすることになりました。
天板のサイズは、190cm×70cm、木口側も膝が当たらないハの字脚を選ばれました。
岩国市のM様
ダークブラウンの床や建具などのインテリアにマッチしつつ、圧倒的な存在感を漂わせるブラックウォールナット一枚板の大テーブルです。
ブラックウォールナットは、アメリカ東部から中部にかけて連なるアパラチアン山脈一帯に自生しています。厳しい寒さの中、時間をかけてゆっくり成長するため、硬く、粘りがあり、加工後の狂いも少ないので、家具材としては最高ランクの評価を得ています。
広島市南区のK様
「キラキラして、きれいですねえ!」
テーブルをご覧になってのK様の第一声です。
「栃の絹肌」と言われるように、散光材ならではの光沢が栃の持ち味です。その特徴を存分に味わうことのできる一枚板でした。
天板のサイズは、190cm×88cm、厚みは6cmになりました。
広島市中区のH様
クラロウォールナットは、アメリカ西海岸のカリフォルニア一帯が産地で別名カリフォルニアウォールナットとも呼ばれています。ドラマチックに複雑に絡み合う木目、力強い生命力に魅了されます。
H様は「このテーブルに合うようインテリアをリフォームしたくなっています!」と楽しそうに話され、ここまで惚れ込んでいただけたら、このテーブルも本当に幸せだと思います。!
廿日市市のH様
一枚板のテーブルにこだわりがある娘さんの勧めで去年ご来店いただきました。
栃一枚板のダイニングテーブルは展示していたものでしたので、すぐにでも納品できたのですが、ベンチをお作りしたためお待ちいただきました。テーブル天板は190cm×80cm、厚みは5cm。透き通るような艶やかな光沢のある栃一枚板はどのようなスタイルの空間にも自然に溶け込みます。
広島市中区のK様
セン一枚板のダイニングテーブルです。
木目が通った繊細な美しさが落ち着いた気品を感じさせてくれます。
脚は木目が似ているホワイトアッシュの一枚板でハの字脚を作りました。
栓は、ウコギ科の落葉高木で高さは25mにもなります。肌目が美しく、面白い杢を表すものもあります。特に北海道に多く生育し、良材がとれましたが、最近はなかなか市場ではお目にかかれません。
廿日市市のH様
幼いころから知っているご近所の息子さんが結婚され、新築のご自宅に栃一枚板のダイニングテーブルをご注文いただきました。この一枚板は3m余りの長尺でしたので1m80cmのダイニングテーブルと1mの座卓を取ることができました。最近、知り合いのお子さんが立派に成人して家族を持ち、ご注文に来られる機会が重なり、時の流れをつくづく実感しています!
廿日市市のW様
きくらの前を通って仕事に出かけていらっしゃるご主人様が、「家を建てたら、きくらで一枚板のテーブルを注文しよう!」と、決めていらっしゃったようでご来店のその日にご予約をいただきました。本当にありがたいことです!
天板のサイズは、210cm×80cm、厚みは5cm。テーブルトップまでの高さは少し低めの67.5cmでお作りしました。テーブルの高さに合わせて、ベンチも通常より低めの高さでお作りしました。
広島市安芸区のK様
K様は、家を建てたら一枚板のダイニングテーブルをと、考えていらっしゃったようで、きくらのホームページに掲載していたケヤキ一枚板の納品事例をご覧になり、ご来店いただきました。
たまたまホームページの一枚板と同じ丸太から取った一枚板があり、奥様の後押しもあって、ご予約を承りました。
お部屋のフローリングや別に選ばれていた椅子とも、調和のとれた落ち着いた温かい雰囲気のダイニングになったと思います。
廿日市市のK様
K様は、職場の同僚で、山桜のテーブルをお買い求めいただいたK様から、きくらを紹介されご予約の運びとなりました。
面白い形のテーブルをというご要望にお応えしたのが、このケヤキ一枚板の天板です。耳の波打った形状が絶妙です!
島根県邑智郡のT様
赤味を挟んで、左右に見事な杢の出ている貴重な水目桜一枚板のダイニングテーブルです。
天板の大きさは、190cm×78cm、脚は、きくらオリジナルのハの字脚です。
高速道路を使えば、朝8時半に出て、お昼には帰ってくることができました。
温泉も近くにあり、できればゆっくり休んで帰りたいところでしたが、そうもできず残念でした。
広島市南区のT様
栃一枚板のダイニングテーブルを納品してきました。
8年前に御両親にナラのダイニングテーブルをお作りして、今回、お嬢様からご注文をいただきました。
こんなふうに2世代で、きくらのテーブルを使っていただけるという時、職人冥利に尽きるなあと、心から嬉しくなります。
廿日市市のT様
きくらには珍しく、153cm×73〜80cmと小ぶりのテーブルを展示していて、ちょうどこのくらいのサイズをお探しのT様の目に留まり即、納品となりました。
脚もブラックウォールナット一枚板のハの字脚で、椅子もウォールナット材のククチェア、レヴィチェアを選ばれお洒落なダイニングを演出されています。
広島市中区のF様
栃一枚板のダイニングテーブルです。
天板のサイズは、209cm×90〜100cm厚みは6cm
人が斧を入れたような痕がありますがそれが却って力強く、逞しく生きた勲章のように感じさせてくれる堂々たる一枚板です。
リビングルームからは坪庭が見え、街中にもかかわらず、静かで穏やかな時間が流れていました。
広島市安佐北区のK様
ブラックウォールナット一枚板の ダイニングテーブルです。
20畳くらいの広々としたリビングダイニングはフロアもウォールナット材で、シックで落ち着いた空間です。
ダイニングテーブルは2m40cm×85cm、脚はきくらオリジナルのハの字脚です。
奥様とお嬢様に「かっこいい!」と喜んでいただきましたが、私達も本当にそう思います!
呉市のS様
ケヤキ一枚板のダイニングテーブルを納品させていただきました。
白太と赤身のコントラストがくっきりとした野性味あふれる一枚板です。
ケヤキは北海道を除く日本のほぼ全域に分布しています。木目の表情は大きく明瞭で生命力がみなぎっています。
天板のサイズは、170cm×85cm、4本脚のご希望でした。
廿日市市のK様
サぺり一枚板のダイニングテーブル、天板のサイズは、2m40cm×87cmです。
中央アフリカ原産のセンダン科のサぺりは色味も材質もマホガニーに似ていますが、荒々しいサぺり独特の雰囲気があり魅力的な樹種です。樹高は40m、枝下25m〜30mにも達するものもあり、第一級の大木です。
テーブルの買い替えをお考えのK様は、できればビッグサイズの一枚板をというご希望でしたのでこのサぺりをお勧めしました。
広島市東区のN様
タモ一枚板のダイニングテーブルです。
天板のサイズは、170cm×85cm、厚みは5.5cm。
タモは力を加えても、「たわむ」という木の性質に名前の由来があるように粘りがあり、しなやかで加工性にも優れています。
また、広葉樹の中ではもっともまっすぐに成長し木を無駄なく使えるのも魅力です。
広島市佐伯区のN様
モンキーポッド一枚板のダイニングテーブルです。
天板のサイズは185cm×95cm、脚は板脚を希望されました。
お部屋のインテリアにもマッチして、モダンで洗練された居心地の良い空間になりました。
広島市安佐南区のN様
10年近く前、ご自宅を新築された際にご来店いただいていたのですがその時はまだお子様も小さくて断念され、この度学習机をオーダーいただいたのに合わせてダイニングテーブルもご注文いただきました。
天板のサイズは190cm×85cm、耳の入り皮の部分が自然のダイナミックさを感じさせてくれ、重厚でクラシカルな雰囲気で部屋の空気感がすっかり変わりましたと奥様は話されていました。
広島市南区のT様
中国四国九州最高層のタワーマンション41階に、二度と出てこないかもしれない、曲がりの板全面に縮み杢が入った栃の一枚板がテーブルになってお嫁に行きました。
脚はセンの丸太の半割に殴り加工を施しています。
思わずため息のでる上品で美しい逸品です。
廿日市市のK様
山桜一枚板のダイニングテーブルです。
脚はクルミのハの字脚。新居に引っ越されてテーブルをずっとお探しだったのですがきくらに展示していた珍しい山桜の一枚板をごらんになって、優しい色味や形を気に入っていただきました。
岡山県岡山市のT様
シナ一枚板のダイニングテーブルです。
モダンなインテリアに合う一枚板のダイニングテーブルをお探しでしたので、あまり主張しないシナ一枚板をご提案させていただきました。
天板のサイズは185cm×82cm、トップまでの高さはシンクに合わせて85cmになっています。
広島市東区のY様
カープセリーグ優勝記念セールの際に来店されご注文いただいたのですが新築されて一ヶ月近くは、家具の完成が間に合わずご不自由をおかけしていました。ようやく納品できホッとしました。
ダイニングテーブルの天板は201cm×85cm厚み5,5cm
端正な「べっぴんさん」です!
安芸郡坂町のK様
ご夫婦でお使いになるケヤキ一枚板のダイニングテーブル!
木目のうねりが美しく、耳の白太が印象的な小ぶりながら迫力の佇まいのテーブルです。
広島市東区のN様
ダイナミックでユニークな形のブラックウォールナット一枚板のダイニングテーブルは2m5cm×85〜95cmのかなり大きなテーブルですが、広々としたリビングダイニングにはジャストサイズに見えました。
他にもハイスツールや木の器、プレートなどご注文いただき、木の魅力を十分にご存知のN様に「想像以上にカッコイイ!」と喜んでいただいてほっとしました。
京都府福知山市のA様
廿日市から高速道路で約5時間半!改めて「A様、よくぞこんな遠方からお越しいただいた」と感謝しました。
このトチは荒材の時は幅が1m10cmくらいのビッグサイズでしたので、赤味を中央に配して片側のみ電動鉋で削り、自然な感じに耳を作って幅を1mくらいにしました。長さは2m5cmありちょうどお盆で帰省されていた可愛いお孫さんたち皆さんで食卓を囲まれても十分なサイズです。
脚もきくらオリジナルのハの字脚ですので、木口側も膝が当たることなく楽に座る事ができます。
当初は、欅をお考えでしたが、このトチとの運命的な出会いを大切にしてくださり、心を込めて製作させていただきました。
広島市安芸区のI様
サイズは185cm×80〜85cm。耳側に縮み杢の入ったクールで木肌の美しいテーブルに仕上がりました。
何度もご来店いただきどの樹種にされるか迷われましたが、独特の豊かなグラデーションを持つ色味に魅かれブラックウォールナットに決められました。
やんちゃ盛りの二人の坊やによって天板は色々な思い出が刻まれることになると思いますが、それもご家族の歴史として味わってください。
広島市西区のN様
海が臨める高台のマンションの7階で、爽やかな海風が吹き抜け、瀬戸内海の島々が見渡せる最高のロケーションでした。ダイニングテーブルのサイズは、180cm×85cm、厚みは5.5cm。
無垢の床材のナチュラルテイストのリビングダイニングとトチ一枚板のテーブルとの相性は抜群でした!
写真ではわかりにくいのですが縮み杢が魅力的な天板は夜の灯りの中ではまた違った表情を見せてくれることでしょう!
広島市西区のH様
サイズは180cm×85cm。厚みは5.8cmです。
ブラックウォールナット独特の琥珀色の豊かなグラデーション。紫の色素を持つ木は北半球ではアメリカンブラックウォールナットのみです。木肌は時間の経過とともに明るく柔らかな色味へと変化していきます。脚はクルミのきくらオリジナルのハの字脚。
「きくらの工場で見た時はあまり大きく感じなかったのに部屋に入れてみると大きいですねぇ!」と感嘆の声をあげられたH様。一枚板の迫力がお部屋の中ではよりスケール感を増して感じられると思います。
広島市佐伯区のF様
ダイナミックなトチ一枚板のダイニングテーブルです。
サイズは220cm×83〜106cm。色白のトチの絹肌が際立つ逸品です。
脚は、きくらオリジナルのハの字脚です。
荒材の時からさざ波のような杢がでていましたので期待は膨らみましたが、鉋をかけていき、オイルで塗装すると見事な杢が浮き立ちました!滑らかな手触りや美しい木肌はトチならでは!
広島市西区のU様
新築のご自宅は、フロアもウォールナット。実に渋めの、粋でシックなキッチン周りの演出です。
テーブルのサイズは160cm×76cm、脚もブラックウォールナット一枚板を使った板脚です。
福岡県粕屋郡のS様
細かな縮み杢が板全体に広がって「これぞ、トチ!」という見事なトチ一枚板のダイニングテーブルです。サイズは200cm×80〜88〜95cm、厚みは6cm。脚もトチ一枚板のハの字脚です。
廿日市を朝7時に出発してご自宅には10時半くらいに到着しました。S様には大変喜んでいただき、懐かしい我が母校とも再会できて、嬉しい一日でした!
広島市東区のN様
半年近く前にご来店いただき、マンションの完成に合わせてご予約いただいていたクス一枚板のダイニングテーブルです。
鉋をかけるときらきらと波状杢が出てきました。クス独特の香りが工場全体に広がって、清涼感に溢れました!
天板は、206cm×70cm(中央)、厚みは5cmです。
兵庫県神崎郡市川町のE様宅
お仕事をリタイアされ、かねてから望んでいらっしゃった田舎暮らしを実現するために、ご実家近くの古民家をリフォームされご夫婦で広島から移り住まれたE様。
リビングダイニングは30畳もありタモ一枚板のダイニングテーブルが小さく見えました。
岐阜の市へ行く途中に納品させていただき、本当に助かりました。のどかな田園風景のある里山の暮らしは、体も心も癒され長生きできそうな気がしました。
安芸郡府中町のK様
トチ一枚板のダイニングテーブルとベンチを新築のお引越し荷物がある中で納品させていただきました。
去年、創業55年のアニバーサリーフェアを開催した際に展示していたトチの天板を気に入ってくださり、新築完成に合わせてベンチとハの字脚を製作しました。天板の大きさは、182cm×76cm、厚みは5cmです。
広島市佐伯区のT様
ご来店の際はお子様のテーブルのお買い物にご両親様が付き添いでいらっしゃったのですが、展示していたこのトチ一枚板のダイニングテーブルにお母様がひとめぼれ!
「思いがけないことになりました」と、こぼしていらっしゃったお父様も納品の際には、「頬ずりしたいよう」と、撫でてくださいました。
見事な縮み杢の貴重なトチ一枚板のサイズは、193cm×88cm、厚みは5.5cmです。
廿日市市のK様
トチ一枚板のダイニングテーブルです。
脚はきくらオリジナルのハの字脚で、こちらもトチの一枚板を使っています。
天板の大きさはは160cm×75〜100cm。
キッチンは白を基調にした清潔感あふれる空間ですが、ともすれば無機質に感じられるインテリアも木の一枚板が置かれることで目にも優しく温かい雰囲気に包まれます。
広島市南区のT様
去年のゴールデンウィークにご来店以来、白太と赤味のコントラストが美しい端正なこの板を気に入ってくださったご主人様をはじめご家族皆様に何度も足を運んでいただき、楽しみにしていただきました。私達もお部屋に置かれた時どんな佇まいになるのだろうとワクワクしていましたが、重厚さと気品を醸し出すブラックウォールナット一枚板のダイニングテーブルがモダンな雰囲気のインテリアとも見事に調和しています。本当にご満足いただいて良かったです!
天板の大きさは、195cm×83cm、厚みは6cmです。
広島市佐伯区のT様
栗一枚板の天板の大きさは180cm×80cm
厚さ5cmです。
栗の大径木は大変貴重で、
栗特有の大胆な木目が印象的な一枚板です。
割れや節穴には、ちぎりを入れ丁寧に補修しています。
きくらのお店に展示していた際、T様は「この割れや穴がいい味わいになって
愛着が湧きそうだから」と板を撫でながらお話しされていましたが、どの一枚板も不思議な出会いがあって行くべきところに行くのだなあとつくづく感じました。
呉市のT様
結婚25周年記念のダイナミックなブラックウォールナット一枚板のダイニングテーブルです。天板の大きさは210cm×95cm、厚みは5.5cmです。
ご主人様の家族愛がこのテーブルに込められている!そんな思いを大切に製作させていただきました。
呉は坂の町で30段くらいある階段をテーブルを抱えて下っていきましたがご家族の皆さんに力を貸していただき、本当に助かりました。
お部屋からの眺望は素晴らしく、ゆったりとしたダイニングテーブルを囲んでのひとときは、気持ちも大らかに穏やかになるだろうと羨ましく感じました。
広島市安佐南区のS様
キラキラと輝く杢が美しいボセ!
赤みが優しい桜色で、別名、アフリカンチェリーとも呼ばれています。
もともと長さが4mあったのですが、折角お気に召していただけたのですから、思い切って半分にカットして、ダイニングテーブルとしてお作りしました。
天板のサイズは2m×90cm、厚みは6cm、ハの字脚は山桜の一枚板でお作りしました。
ご家族の皆さんの歩みを見守ってくれる大らかで力強いテーブルとなってくれることでしょう。
広島市中区のA様
波打つ耳の形が素敵!とご注文いただきました。木表側も魅力的でしたが、奥行きを十分に取りたいと木裏側をトップにされました。
サイズは2m10cm×85〜95cm、厚みは5.5cmです。
椅子もすべてウォールナットで統一され、エレガントで重厚感のあるダイニングスペースになりました。納品後、「ここでコーヒーを飲んだら今まで以上においしかったです。」という嬉しい感想をいただきました!
広島市安佐南区のM様
店内に展示していたこのブラックウォールナット一枚板のテーブルがご希望のサイズにちょうどいいのと、流線型のフォルムも色味もご自宅のインテリアにマッチするからとお買い上げいただきました。ソファータイプの椅子の座面に合わせてスチール脚を少し低めにオーダーしました。
天板の大きさは198cm×75〜90cm、厚みは5.5cmです。
岡山市北区のD様
タモの一枚板を求めて猛暑のなか、お越しいただき、ようやく納品の運びとなりました。
天板の大きさは190cm×84cm、厚みは5.5cmです。脚はハの字脚で、天板の裏には新聞などを置くちょっとした棚が付いています。
縦にきれいに流れる導管が上品で落ち着いた佇まいを醸し出しています。
使い込むほどに艶も深みも増して、ご夫婦の歴史に寄り添うテーブルになることでしょう。
広島市南区のT様
強烈な個性を放つオレゴンブラックウォールナット!
グレー、紫、レッド、ブラックと様々な色味を持ち、木目はうねり、神秘的な力さえ感じさせる独特の木肌です。
天板は、201cm×80cm(中央)、厚みは5.5cm。
色々探し求めて、この板を是非にと選んでいただきました!
廿日市市のN様
8年前、結婚25周年のお祝いで栗のベンチとタモ一枚板のセンターテーブルをお子様からのプレゼントでお作りした廿日市市のK様。
今度は、お子様がご自宅をリフォームされるのに合わせ、一枚板のテーブルをプレゼントしたいとご来店になりました。
若いお二人が選ばれたのは、耳のカーブが素敵なダイナミックなケヤキの一枚板です。
お部屋の空間にエネルギーをあたえるような躍動感あふれる迫力の佇まいです。
広島市安佐北区のK様
現在お使いのダイニングテーブルが小さくなったので、買い替えでご来店いただきました。
細面のシャープな形、生命の力強さを感じさせてくれる赤味と白太のコントラスト、第一印象でこのトチ一枚板を気に入っていただきました。
三姉妹のお嬢さん達がこのテーブルを囲んで宿題をしたり、話したり、とても賑やかで和やかな団らん風景が目に浮かぶようです。
広島市西区のO様
ブラックウォールナット一枚板の天板の大きさは、183cm×85cm、厚みは5.5cm、脚はきくらオリジナルのハの字脚です。
ベンチもブラックウォールナット一枚板でお作りしました。
シックなお部屋の雰囲気にもマッチして落ち着きのある上質な空間ができあがりました。
なんとかお盆に間に合いホッとしています!
廿日市市のS様
大海原に、小島が浮かんでいるような景色が想像できる雄大な一枚板、オイルで仕上げるとトチ特有の絹肌が浮かび上がりました。
大きさは、189cm×87cm(中央で)です。
きくらオリジナルのハの字脚も一枚板で製作していますので、天板に負けない迫力があり、「カッコいいね!」と喜んでいただきました。
廿日市市のS様
この日が奥様のお誕生日で、「素敵なバースデープレゼントになりました!」と喜んでいただき私達も嬉しかったです。
天板は、190cm×82〜97cm、厚みは5cmです。
きくらオリジナルのハの字脚は、一枚板を贅沢に使い、木口側も膝が当たらず、座ることができ、デザインもおしゃれです。ウォールナットだけが持つ、独特の紫のグラディエーションがお部屋をシックに装います。
広島市南区のT様
お引っ越し間もない新築のご自宅2階への階段を上がっていくと正面にこのテーブルが目に入り、ハの字のウォールナットがアクセントになってとてもおしゃれです。
天板のトップは実に美しく色白の優しく柔らかい表情のテーブルになりました。
天板の大きさは200cm×80cm、厚みは5cmです。
まだ、お子様が小さいのでこのテーブルとともに成長され、たくさんの思い出を刻んでいかれることでしょう!
安芸郡のS様
中央には、大きな節がありますが、丁寧に手で埋めると、それが面白い景色になりました。赤味の入り方が面白く、躍動感があり、全体のカーブの形が自然の中で逞しく生きていた姿を想像させてくれます。
天板の大きさは220cm×100cm、厚みは6cmです。
腕白盛りの3人の男の子達のエネルギーをしっかりと受け止めてくれる大らかで豊かなテーブルになりました。
大阪府守口市のS様
オレゴンブラックウォールナット一枚板 のダイニングテーブルです。
一年以上前からご予約をいただき、板の乾燥をお待ちいただいていました。
板全面に縮み杢が出ている貴重な一枚板です。独特の色のグラディエーションが魅力的で、クールでシックな異彩を放つテーブルとなりました。
広島市佐伯区のA様
新婚生活をスタートされるA様よりご注文のあったホワイトアッシュ一枚板のダイニングテーブルです。
天板の大きさは150cm×80cm、淡黄白色の優しい色合いで、タモに似た雰囲気があります。
北米産の広葉樹の中でも安定した高い人気を持つホワイトアッシュ。インディオの人々は深い恩恵を与えてくれるこの木を敬い、心の拠り所としているそうです。
広島市佐伯区のT様
198cm×80〜100cm、厚み5.8cmのブラックウォールナット一枚板のテーブルです。
耳の絶妙のカーブ、深い琥珀色の木目を気に入っていただき、即決となりました。
築100年のご自宅をリフォームされ、天井には、以前、囲炉裏の煙にいぶされた梁がそのまま活かされ、「この家にテーブルがよく合いますね」と奥様に喜んでいただきました。
廿日市市のM様
ご夫婦でお使いになる栗一枚板のテーブルです。
大きさは、126cm×85cm、高さは、椅子に合わせて
57cmと低めです。4本脚は、センでお作りしました。
耳の形が面白く、 くっきりとした木目の流れは、栗ならではの味わいです。
廿日市市のS様
6年前、お嬢様の小学校入学で、セン一枚板の学習机を製作させていただいたS様が、新築のご自宅でお使いになるダイニングテーブルをぜひ、きくらでと、ご来店になりました。
お客様との再会に感謝し、ご家族の皆さまの末長いお幸せにお役に立てますようにと願って、納品させていただきました。
廿日市市のD様
トチ一枚板の天板は全面に縮み杢が出て、まるで水面にきらきらと輝くさざ波のよう!光の具合でさまざまに表情が変わり見ていて飽きません。
それに負けないくらいベンチの座面の天板も絹肌がきれいです。
呉市のY様
栗一枚板のテーブルとベンチです。
テーブルの大きさは180cm×86cm、厚みは5.5cm
大胆に流れる栗独特の木目に魅了されます。
栗の大径木は貴重ですので、迫力のある佇まいは見る人に一枚板の圧倒的な存在感を与えるでしょう。
ご自宅の新築に合わせて製作させていただきました。
山口県岩国市のT様
木肌が実にきれいで、仕上げると、「トチの絹肌」と呼ばれる特有の光沢が出てきました!!
「この穴は娘がここで勉強して、消しゴムのかすを下に落とすのにちょうどいいって言ってます!」と話され、もうお使いになっているようすが想像できるようでした。脚も、トチ一枚板のきくらオリジナルのハの字脚です。桜材の床や建具など無垢の木がふんだんに使われたご自宅にトチのテーブルが加わり、居ながらにして自然と触れ合えるお住まいの5年後10年後の経年変化を見てみたいと思いました。
廿日市市のM様
ブラックウォールナット一枚板のダイニングテーブルです。
これほど赤味と白太のコントラストがくっきりとした板も珍しく、エキセントリックですが、赤味の木目は端正で美しく、魅力的なテーブルに仕上がりました。
大きさは190cm×82cm。既に椅子は東京のBC工房さんでご購入済みでしたので、実際にその椅子をお持ちいただいて、テーブル高は、69cmに決まりました。
クールでキュートなお嬢さんにも気に入っていただいたようで、きくら一同ホッとしています!
広島市中区のM様
ご主人の転勤で広島に来られ、いずれまた広島を離れるかもしれないので、テーブルを新調するのは悩まれたようですが、日々の暮らしの中で食卓を囲む時間の大切さを考えて思い切られました。
今までは円卓をお使いでしたが、お子様も大きくなり使い勝手も考えて、200cm×90cmのビッグサイズのモンキーポッド一枚板にされました。決め手は、イタリア製のおしゃれな椅子との相性!奥様のセレクトは見事に成功したと思います。金褐色の濃い縞目模様が特色のモンキーポッドは魅力的だと作り手としても再確認しました!
広島市佐伯区のT様
広葉樹ばかりを扱うきくらでは珍しい、針葉樹のモミ一枚板です。ずーっと前に買っていた板が倉庫を整理していたら奥のほうにあって、ちょうどご来店されたT様にお勧めしたところ、気に入っていただきました。2世帯同居の大家族でもゆったりと座ることができる大テーブルです。
大きさは230cm×68〜106cm、厚みは7cmです。
なんといっても木目がくっきりとしてダイナミック!
大地にすっくと立っていた雄々しい木の姿が想像できます。
広島市東区のH様
H様のお父様が娘さんにプレゼントするテーブルを探しておられ、ふらりとご来店され、後日、今度は娘さんが父が勧めるので伺いましたとご来店になり、この板に一目ぼれ!!ものすごく不思議なご縁を感じたお客様と板との出会いでした。テーブルの裏面にはお父様から贈られた印の文字を刻ませていただきました。
サイズは、220cm×81〜95cm、厚みが5.5cm。紫の色のグラデーション、縮みの根杢が美しく重厚感と気品に満ちた一枚板です。
古民家をリフォームされた和モダンな空間をより印象的に演出するテーブルとなりました。
広島市安佐南区のN様
米国産の木材のうちで最も人気のあるもののひとつウォールナット。
落ち着いた色合いと美しい木目が重厚さと気品を醸し出します。
天板の大きさは198cm×85cm、厚みは5.5cmとなりました。
脚はきくらオリジナルのハの字脚で、間に貫が入っています。
家族が集い、絆を深める食卓はお子様の成長にとってもとても大切な空間です。きくらのテーブルがお役に立てますように!
広島市佐伯区のI様
トチ一枚板のダイニングテーブルです。
NCルーターで水平をだしたのですが、かなり反りがあり、板の厚みを考慮して裏面は完全に水平を出さず手鉋で削っていきました。
天板の大きさは、185cm×中央90cm。脚は椋(ムク)の木の丸太の半割です。芯の赤い色と模様が特徴的で宇宙を感じるような面白さもあり想像をかきたてられる一枚板です。
15階建のマンションの最上階には、心地よい風が吹き抜け、テーブルも居心地よさそうでした!
広島市西区のT様
ブラックウォールナット一枚板のテーブルです。
大きさは、180cm×84cm、厚みは5.5cmになりました。
脚はスチール脚です。スチール脚もオーダーですのでご希望の高さにすることができます。椅子は宮崎椅子のブナのククチェアです。
荒材の時は、割れや節穴がどうなるのかと、ご心配だったと思いますが、素材が良かったので、丁寧に補修をすると見事に応えてくれました!
「ずっとほしかった憧れの一枚板のテーブルです!!」と興奮気味にお話になる奥様のお役に立てて私達も嬉しいです!
廿日市市のW様
耳側に3人ずつ、6人がゆったりと座ることのできる213cm×90cm、厚み5.5cmのブラックウォールナット一枚板のビッグサイズ!脚はきくらオリジナルのハの字脚です。
椅子をウォールナット色に着色するかどうかお悩みでしたが、素材の色を活かしたクリア仕上げをお勧めしました。ウォールナットの深い琥珀色に違和感無く馴染んで温かく存在感のあるダイニングを演出しています。
安芸郡海田町のM様
198cm×94cm厚さ5.5cmのダイナミックなトチです。この一枚板は木表は耳が広かったので木裏側を表に使って奥行き(94cm)を担保しました。
大阪のご友人のお宅でご覧になった一枚板に魅せられた奥様は「色々探しましたが、きくらさんに決めてよかったです!」と喜んでいただきホッとしました。
今はまだ小さなお子様お二人もこのテーブルとともに成長され、楽しいたくさんの思い出を刻まれることでしょう。
江田島市のU様
タモ一枚板のダイニングテーブルです。大きさは195cm×88cm。端正な木目が際立ち、凛とした気品のあるテーブルに仕上がりました。脚は、きくらオリジナルのハの字脚です。
同じタモ一枚板でベンチもお作りしました。座面は、座彫り加工をして四方転びの脚を6本つけています。
ご両親様からの新築祝いのプレゼント、心を込めて製作させていただきました。
呉市のN様
男の子3人は、「今まで使っていたテーブルとお別れする時に大泣きしたんです」とお聞きし、びっくり!食卓が単に食事をする場所に止まらず、子供たちの成長を育み、家族が絆を深める大切な空間であることを改めて知ることのできたお話でした。
だからこそN様の奥様は結婚10周年の記念にテーブルをと、お考えになったそうです。長さは210cm、奥行きは中央で82cmのブラックウォールナットの一枚板。子供たちが巣立つまで、ここにさまざまなご家族の歴史が刻まれることでしょう。
安芸郡府中町のS様
ケヤキの一枚板です。新築のマンションに引っ越されるのに伴い今までお使いだった座卓を削りなおしてダイニングテーブルにリメイクしました。
脚は7.5cm角のケヤキの4本脚で、裏面にジョイント金具を埋め込む加工をしています。
樹種の違う4脚のYチェアと合わせて・・・
広島市佐伯区のT様
オレゴンブラックウォールナット一枚板のダイニングテーブルです。
大きさは195cm×85cm、厚みは5.5cm。大胆な木目の流れと耳の感じが気に入っていただきました。テーブルの高さは、65cmと少し低めをご希望でしたのでスチール脚を60cm弱の高さにしてもらいました。
広島市佐伯区のY様
ブラックウォールナット一枚板のダイニングテーブルです。
ブラックチェリーのぺぺチェアーとYチェアーとの組み合わせがスタイリッシュなダイニングの空間を作っています。
天板の大きさは195cm×83cm。脚は黒のスチール脚です。
山口県下松市のN様
クラロウォールナット一枚板のダイニングテーブルです。テーブルの大きさは170cm×80cm(中央)で二股にわかれたユニークな形状です。
白を基調にした明るいお部屋に置くと存在感のある個性的なテーブルが全体を引き締め、一段とおしゃれで素敵に見えました。
岡山市南区のM様
ブラックウォールナット一枚板のダイニングテーブルです。落ち着いた色合いと独特の木目が重厚感と気品を漂わせます。
一年前に、ある住宅展示場に置いてあった木久楽のテーブルに一目ぼれしてご予約いただいたとのこと!2m×90cmの迫力ある一枚板に「この板にして良かった!」と喜んでいただき3時間かけて納品に行った甲斐がありました。
広島市安佐南区のM様
クラロウォールナット一枚板のダイニングテーブルです。新築のマンションにご入居の予定で、ほぼ一年前からこのクラロのご予約をいただいていました。ようやくマンションが完成し、まだご入居前のまっさらなリビングに一番乗りで納品させていただき緊張しました!神秘的で妖艶な木目はクラロならではです。
廿日市市のA様
ブラックウォールナット一枚板のダイニングテーブルです。
天板の大きさは、1m95cm×80cm(中央)
厚みは5.5cmです。根元の方には
杢が入って神秘的な輝きを放っています。
手前みそですが、褐色の輝きを放つ天板は磨きあげられた宝石のようだと、いつもながら惚れ惚れします。
広島市西区のH様
カエデの2枚接ぎのダイニングテーブルです。
天板の大きさは160cm×85cm。楓は栃と同じ散光材で年輪による木目は現れませんが、キラキラと輝く光沢の美しい木です。
4本脚も楓でお作りしています。
天板の接ぎ合わせの木口部分には、扇型の千切りを入れています。
安芸郡のK様
ケヤキ一枚板のダイニングテーブルです。天板の大きさは180cm×80cm厚みは5.5cm。
白太と赤身のコントラストがくっきりとした美しいケヤキです。
お引っ越しの真っ最中にお邪魔して、カーテン屋さんや引越し業者さんや、てんやわんやの納品でした。
呉市のM様
クラロウォールナット一枚板のダイニングテーブルです。板全体に縮杢(ちぢみもく)が入った迫力満点の力強い一枚板です。光の当たり具合で表情が変化するのも魅力です。
天板の大きさは204cm×96〜110cm、厚みは、6.5cmになりました。なにしろ大きいので、かなり重いです!
結局、M様のご家族の皆さまにお手伝いいただいて無事、納品することができました。ありがとうございました!
広島市佐伯区のI様
セン一枚板のダイニングテーブルとベンチです。
テーブルは、2m20cmありますので、圧倒的な存在感です。
荒材の時はわからなかったのですが、鉋で削っていくと、見事な縮み杢があらわれ、嬉しい誤算でした。飲食業を営まれているので、さすが、こだわりのキッチン!
応接セットは置かず、このテーブルでお客様をもてなしたいというお話でした
。
広島市南区のS様
クラロウォールナット一枚板のダイニングテーブルです。板全体に縮杢(ちぢみもく)が入った迫力満点の力強い一枚板です。
天板の大きさは220cm×90〜100cm。高さは、低めの65cmをご希望でしたので、ハの字脚は60cm弱の高さにしています。これからこのテーブルに合う椅子をゆっくりさがされるそうです。
広島市佐伯区のH様
ご自宅の新築完成を待って納品させていただきました。天板の大きさは、195cm×80cm、一方の耳のカーブがユニークなウォールナットです。脚もウォールナットで、ハの字脚をご希望でした。高い位置に貫きが入っています。
山口県熊毛郡のA様
ほぼ一年前にご来店になり、この一枚板に一目惚れされ、乾燥が完了するのを待っていただいていました。
天板の大きさは、236cm×80〜100cm。
大きな節があるのですがそこが面白いと気に入っていただきました。実にゴージャスでクールです!
広島市西区のF様
縮杢(ちぢみもく)が入った美しいクラロウォールナットです。天板の大きさは190cm×83〜100cm、厚みは5cm。脚はウォールナットのT字脚です。
床は無垢のウォールナット、その他の内装もウォールナットで統一され、洗練されたラグジュアリーな空間の中でテーブルもより輝いて見えます。
広島市西区のH様
扇形で全体に縮杢(ちぢみもく)が入っている貴重なトチの一枚板のダイニングテーブルです。
脚は天板に負けない迫力のトチの丸太の半割を使いました。一年前からご予約をいただいていて、ようやく納品できましたが、めったに出合えない惚れ惚れするような一枚板でしたので若干離れがたい思いがありました。
ちなみに椅子はカール・ハンセンのCH50だそうです。
福山市のM様
プラタナス一枚板の天板の大きさは115cm×75cm。脚はカバザクラの4本脚です。
プラタナスは街路樹として古代ギリシャ・ローマ時代から植えられていたようですが、日本に伝えられたのは明治初期だそうです。
テーブルの材としてはあまり馴染みがありませんが、トチに似た風合いで、優しく温かい雰囲気の美しいテーブルになりました。椅子はブナ材のペぺチェアーです。
廿日市市のM様
栓(セン)一枚板のダイニングテーブルです。この栓は板の半面がきれいなおとなしい木目で半面は全体に縮杢(ちぢみもく)が入っている珍しい表情の板でした。
大きさは205cm×80〜95cm、厚みは5.5cmです。脚は木久楽オリジナルのハの字脚。
和室に置かれ、ここでおいしいお酒を飲むのが楽しみとおっしゃっていました。
広島市安佐北区のY様
新築のご自宅に納品したブラックウォールナット一枚板のダイニングテーブルです。家具は全てウォールナットで統一され、洗練されたスタイリッシュな空間に風格が漂います。
天板の大きさは、195cm×83cm、厚みは5.5cm。脚はT字脚。こちらもウォールナットでお作りしました。ウォールナット独特の深い琥珀色が経年変化で変化していくのも楽しみでしょう。
廿日市市のH様
ポプラの一枚板のダイニングテーブルです。
日本の朴の木に近い木材で緑がかった色をしているので、クリアーの仕上げは向かないと思い、お部屋のインテリアの感じに合わせてミディアムブラウンに着色し仕上げました。天板の大きさは200cm×85cm、厚みは5cmのビッグサイズのテーブルです。
ベンチは、楡(ニレ)でお作りしました。
広島市佐伯区のA様
去年の5月に、展示していたこのナラ2枚接ぎのテーブルを一目で気に入っていただき、ご自宅が完成するまでお預かりしていて、このたび、めでたく納品となりました。A様宅は床がブラックチェリーで、このナラとの相性はぴったり!
奥様も 「あー、やっぱりこのテーブルにして良かった!」と、喜んでいただきました。2m×90cmのビッグサイズですのでご両親様もご一緒にゆったりくつろがれる憩いのスペースとなることでしょう。
廿日市市のM様
クリ一枚板のダイニングテーブルです。天板の大きさは205cm×81cm、厚みは5.5cm。
クリの大径木は非常に少なく、節も、入り皮もなくこれだけきれいな板は貴重です。ご自宅が完成し、遂に嫁入りとなりました!製品になる前からこのクリに惚れ込んでいただき、きっと末永く可愛がっていただけるものと思います。
広島市安佐北区のY様
ご結婚以来、家を建てたら一枚板のテーブルをと、決めておられた奥様。このトチとの出合いがあって、部屋のインテリアも考えられたそうです。ハードメープルの明るい雰囲気の中、スタイリッシュなダイニングがセンス良く溶け合っていました。スチール脚にされたのも奥様のアイデアです!イメージ通りと喜んでいただき、ホッとしました。
広島市西区のN様
大自然の雄大なおおらかさが感じられるウォールナット一枚板のダイニングテーブルです。
天板の大きさは210cm×中央で90cm、厚みは5.5cmです。
既にご自宅は完成し、そこに置く家具を納得いくまで探されていて、「ようやく木久楽のこの一枚板に出合いました」と、言っていただきました。毎回お客様のそんな思いに応える仕事をしなければいけません。緊張の連続です。
廿日市市のI様
プラタナス一枚板のテーブルとベンチです。天板の大きさは186cm×80〜90cm、厚みは5.5cmです。赤味が鮮やかで温かみがあり優しい雰囲気のテーブルに仕上がりました。ベンチも同じ丸太から取れた板ですので統一感のあるダイニングの空間になりました。
明るく活き活きとした若いご夫婦にぴったりなイメージのダイニングセットです!
呉市のM様
天板の大きさは200cm×90cm、厚みは5.5cm。大自然の力強さが感じられるダイナミックなトチ一枚板です。天板は広い所では1mもあったので大きすぎたらどうしようと心配でしたが、桧や杉など、無垢の木で出来た広々としたリビングに置かれるとむしろ小さく見えたくらいです。脚は、木久楽オリジナルのハの字です。
滋賀県草津市のW様
長さは199cm、奥行きは80cm〜86cm、厚みが5cmのトチ一枚板のテーブルです。
トチ独特の絹のような光沢、やわらかな質感は明るく洗練されたダイニングスペースを演出してくれました。岐阜の市へ行く途中に納品させていただきました。
安芸郡のK様
白太とのコントラストがくっきりとした端整なウォールナット一枚板のダイニングテーブルです。
K様には、一年前クラロウォールナットをお勧めしていたのですが、乾燥が不十分で結局ブラックウォールナットにしていただきました。
白を基調にした明るいインテリアの中で、ウォールナットが合うかどうか最初はご心配でしたがとてもシックで格調高い空間になり、ご満足の様子にほっとしました。
広島市安佐南区のN様
二股に枝分かれしている野性味あふれるウォールナット一枚板です。
写真では、ウォールナット独特の深い色合いが上手く出せないのが残念ですがその圧倒的な存在感はウォールナットならではと改めて感じました。
天板の大きさは、170cm×67〜80〜100cm、厚みは5cm強でした。
広島市佐伯区のY様
天板の大きさは210cm×90cm、厚みは5.8cmです。Y様宅のリビングにベストマッチのトチ一枚板でした。
このトチは京都の河川工事でやむなく切られてしまったのですが、こうして家具として再び命を得て活かされることになりました。
脚は木久楽オリジナルのハの字脚。写真では見えませんが、間に耳付きの貫きが入っています。
広島市南区のT様
山桜のダイニングテーブルをお引越し真最中の新築のご自宅に納品しました。
天板の大きさは180cm×78〜88cm、厚みは4.3cmです。
この山桜は、中国山地で採れた木の2枚接ぎで、桜特有の赤味が美しく野性味にあふれ、存在感のある美しいテーブルになりました。
広島市安佐北区のO様
O様は一年以上前からご来店いただいていましたが、今回、ようやく気に入っていただけるトチの板があり、めでたく納品の運びとなりました。男女の出会いと同じで、タイミングですね!天板の大きさは、190cm×85cm、厚みは6cmです。
色白で光沢があり、たっぷりと落ち着きのあるダイナミックな食卓に仕上がりました。ハの字脚も天板に負けない迫力です。
広島市安芸区のA様
クルミのダイニングテーブルの天板の大きさは195cm×85〜90cm、厚みは4.5cmです。
チャームポイ
ントは中央の3つの節! 一本の丸太から取れた板で接ぎ合わせていますので、一枚と見間違うほどです。おおらかで柔らかく優しい雰囲気のテーブルになりました。
一ヵ月後に、ニレのベンチも製作して納品しました。
広島市西区のO様
トチ一枚板のダイニングテーブルを納品しました。トチ特有の黄白色の絹のような光沢が美しい一枚板です。耳の部分は形状を残しつつ丁寧に仕上げました。脚はハの字脚で貫きが高い位置に入っています。天板の大きさは180cm×75〜85cmでした。お引越し間もないご自宅でかたずけなど大変だと思いますが、どうか、このテーブルでくつろがれ鋭気を養っていただきますように・・・
広島市西区のU様
クリ一枚板のダイニングテーブルです。リビングダイニングのお部屋は建具も床も無垢材を使われ、こだわりと工夫が随所に見られる気持ちの良い空間でした。その真ん中にこのテーブルが入り、お互いに引き立て合うような感じがしました。
天板の大きさは2m×78cm、厚みは5cmで、脚は木久楽オリジナルのハの字脚です。
広島市南区のI様
タモのダイニングテーブルです。天板の長さは1m80cm、巾は85cm、厚みは5.5cmです。
脚はアリを挿して貫きが入る板脚です。北海道産のタモは実が詰まり木目がはっきりしていてダイナミック、使い込むほどにいい景色になっていくでしょう。まもなくお二人目のお子様が誕生され、この食卓を囲んでにぎやかな団欒が目に浮かぶようです。
東広島市西条町のK様
中国山地産の山桜のダイニングテーブルです。K様はずっと桜の一枚板のテーブルを探しておられたのですが、近年、桜の大木が少なく、あってもかなりの高額になり、木久楽にちょうどあったこの山桜と出合われました。実は2枚接ぎなのですが、一枚板と見紛うほどに仕上がり、桜独特の淡い桜色が目に優しく、手鉋で丁寧に仕上げていますので散孔材ならではの、なめらかな肌触りにお子様達も気持ち良さそうでした。
広島市南区のK様
ウォールナット一枚板です。
長さは2m、巾は78cm、厚みは5.5cmです。
脚は木久楽のハの字脚です。
奥様の憧れのウォールナット、しかも一枚板のテーブルをご覧になって「やっぱり良かったねえ」とご満足いただき、お勧めした甲斐があったとホッとしました。
呉市のH様
ウォールナット一枚板のダイニングテーブルとベンチ、ペペチェアー3脚を納品しました。ウォールナットの天板の長さは2m10cmあり、巾も広いところでは1m以上ある堂々たる風格の一枚板です。オイルを塗ると琥珀色に輝き白太とのコントラストが美しくウォールナットに魅了されるお客様が多いのもうなずけます。ケヤキの無垢のフローリングとマッチして高級感あふれるダイニングになりました。
広島市東区のY様
クリ一枚板のダイニングテーブルです。
マンションのエレベーターに乗せるため脚はお部屋の中で組み立て天板に反り止めのアリ桟を挿しました。天板の大きさは175cm×86cm、厚みは5cmです。栗の大径木は少なくなっていますので、巾が86cmもあるこの一枚は大変貴重です。木目がくっきりと浮かび緩いカーブが表情豊かなテーブルになりました。
広島市東区のN様
タモ2枚接ぎのダイニングテーブル、スピンドルチェアー3脚、ベンチのセットです。スピンドルチェアーの製作に時間がかかり新築のお引越しに間に合うか心配でしたが出来上がりました!お部屋の雰囲気にぴったりでとても良かったです。
テーブルの天板の大きさは190cm×90cm、厚みは5cmです。鉋をかけると木目の美しさが際立ち、優しい雰囲気のなかにも凛とした表情を見せてくれました。
広島市中区のS様
木久楽に展示していたタモ2枚接ぎのダイニングテーブルの嫁ぎ先がようやく決まりました。
このテーブルは木目もきれいでお客様から「素敵だけど、家にはちょっと大きすぎるわね」と言われ続けていましたが、10人くらいが座れる大きなテーブルをお探しのS様の目に留まり、めでたく行き先が決まりました。
天板の大きさは220cm×98cm、厚みは5.5cmでした。
ただ、マンションでしたのでエレベーターに入るか確認に行くと残念ながら長さを5cmカットしなければなりませんでしたので、ついでに天板も削り直してきれいにお色直しをしてから納品させていただきました。脚はお部屋で組み立て、あり形吸い付きざん継ぎで加工したさん木を天板にはめ込みました。
広島市西区のN様
お引渡しが済んだばかりの新築のマンションの9階のリビングに納品させていただいたトチ一枚板のダイニングテーブルです。天板の大きさは197cm×80cm厚みは5.5cmです。7.2cm角のトチの角脚をジョイント金具で取り付け、別に座卓用の脚も製作しています。中央の赤身がアクセントになり大胆でダイナミックなテーブルとなりました。
広島市安佐南区のS様
ご自宅を新築され、施工業者の方から引き渡されたばかりのリビングダイニングのお部屋にクリのダイニングテーブルとナラの椅子のセットを納品させていただきました。ダークブラウンのナラの無垢のフローリングに白い壁、奥様がこだわりを持って選ばれた色ガラスの照明に無垢の家具はとても居心地が良さそうでした。ご注文の際に「和モダンなイメージで」とお伺いしていたのですが、なるほどと納得した次第です。
広島市佐伯区のT様
ご自宅のリフォームにあわせてダイニングセットをご注文下さいました。クリの一枚板をひと目で気に入っていただき、即決となりましたが運命的な出会いだったのでしょうか、納品すると大きさも色味もお部屋にぴったりでした!
広島市中区のK様
ナラのツインテーブルです。
中央には厚さ8ミリのブラウンのガラスをはめ込んでいます。
脚はブラックのスチール脚です。
椅子はグッドデザイン賞受賞の宮崎椅子製作所のナラのpepeチェアーです。
とてもスタイリッシュでモダンなダイニングの空間ができあがりました。
広島市佐伯区のO様
ナラ2枚接ぎのダイニングテーブルです。 長さは165cm、巾は約90cm、高さは70cmです。
厚みは5.5cmあり、堂々たる風格のダイニングテーブルに仕上がりました。
脚は木久楽オリジナルのハの字の脚です。脚の材料もナラの一枚板ですがデザインのアクセントにハの字の板の間はウォールナットでつないでいます。ナラは非常に重たいので天板を置くだけでも安定しますが念のために金具で固定しました。
奥様の長年の夢が形になりましたとご主人様から伺い、お待たせしてしまいましたが喜んでいただけて良かったとほっとしました。
広島市東区のC様
トチ一枚板のダイニングテーブルです。
トチは散孔材で丁寧に鉋をかけるとそれに応えてくれるように見事な縮杢(ちぢみもく)が現われ
オイルで仕上げると絹のような光沢が本当に美しいです!
納品の翌日「主人もとても喜んでいます!」と奥様から改めてお電話をいただき感激しました。
こちらこそ、本当にありがとうございました!
広島市佐伯区のU様
シナ一枚板のダイニングテーブルとナラのアームチェアー、ベンチのセットを納品しました。
テーブルの大きさは180cm×85cm、お客様のご希望により全てオーク色のオイルで着色しています。
お部屋のインテリアともマッチしてシックでおしゃれなダイニングになりました。
広島市佐伯区のY様
以前、テレビボードと座卓を製作させていただいたY様のナラ2枚接ぎのダイニングテーブル、ベンチ、椅子2脚です。
天板の長さは165cm、巾は90cm、厚みは5.5cmです。テーブルの高さはご家族の中に身長が190cmの方がいらっしゃるので少し高めの72cmとなっています。ベンチの天板はニレの一枚板を使っています。
椅子はナラで、座面の裏に寄せアリで補強の桟を入れています。高さは45cmと標準より3cm高めになっています。
広島市佐伯区のK様
お母様がお使いになるケヤキ一枚板のダイニングテーブルです。お部屋の関係で天板の長さは105cmにカットし、残りの板で脚を木取りました。車椅子でお使いになるので、脚は4本脚にして、空間をなるべく広くとるように脚の位置を考えました。
ダイナミックで流れるような木目は重厚で、日本人にこよなく愛されてきたケヤキならではです。
広島市安佐北区のI様
プラタナス一枚板の天板の大きさは190cm×85cm、厚みは5.5cmです。
プラタナスは街路樹として古代ギリシャ・ローマ時代から植えられていたようですが、日本に伝えられたのは明治初期だそうです。
テーブルの材としてはあまり馴染みがありませんが、赤身と白太のコントラストが明瞭で、優しく温かい雰囲気の美しいテーブルになりました。
廿日市市の(株)HK様
運送業など幅広く事業を展開していらっしゃる(株)HK様が新たにリフォームも手がけられることになり、その展示会場のリビングダイニングにニレとウォールナットのダイニングテーブルを納品しました。
無垢材をぜいたくに使われ、和モダンというイメージには、北海道産のニレとアメリカ産のウォールナットのベストマッチなこのテーブルがぴったりでした。
広島市佐伯区のM様
ナラ2枚接ぎのダイニングテーブルです。天板の長さは165cm、巾が90cm、厚みは5.5cmあります。M様は去年、お子様が結婚され、ご夫婦の人生の1つの大きな区切りを迎えられました。そこで、自然の木の存在感を味わいながら人生を振返り、食事や会話を楽しみたいとご注文を下さったのです。私達もこんなご夫婦になりたいとつくづく思いました!!
広島市中区のT様
トチの一枚板のテーブルとカエデの一枚板のベンチを納品しました。
トチの天板のサイズは、200cm×88〜98cm厚みは6cmです。ベンチの天板のサイズは175cm×40cm厚みは4.5cmです。
お子様がまだ小さいのでベンチの高さはやや高くなっています。ご希望の時に脚をカットさせていただきます。トチもカエデも散孔材で、年輪の木目はありませんが独特の光沢と縮れ杢が美しく木肌がなめらかで気持ちが良いです。
テーブルの脚は倒せば座卓としても使えますので、座卓の高さもご希望の高さになっています。
廿日市市のK様
木久楽に展示していたセンの一枚板の座卓をダイニングテーブルとして使いたいというご注文にお応えしました。
天板の大きさは長さが143cm、巾は65cm〜99cm厚みは5cmです。車椅子に対応できるように脚はできるだけ外側に寄せ、高さも通常より高くしています。「このユニークな形と中央の穴も気に入りました!」と、とても喜んでいただきこの板も私達も大変、本望です。
広島市安佐南区のK様
ご自宅の新築に合わせて念願の無垢のダイニングテーブルをと、ご注文いただきました。
お引越し間もない所に長さ約2m、巾80cm、厚み5.5cmのトチの一枚板のテーブルがドーンと入りましたので、荷物の整理のお邪魔になるだろうと思いつつ、このテーブルでしっかりお食事をとっていただき、元気に新生活をスタートしていただきたいと思いました。奥様より「この家の顔になるテ−ブルだから」というお言葉に、こちらも晴れがましい気持ちになりました。
広島市安芸区のH様
↑左の写真のように荒材はかなり反りがあったのですが板の厚みは保ちたかったので、裏面で大手術をして、仕上げました。ダイナミックな木目の流れが美しい落ち着いた雰囲気のテーブルになりました。長さ175cm、巾およそ85cm、厚み5.5cmのクリの一枚板のダイニングテーブルです。
乾燥の関係でご注文からなんと半年もお待たせしてしまいましたが、苦心したぶんだけ充実感もあります。
「いいねえ!」と喜んでいただけて胸をほっとなでおろしました
。
大竹市のT様
2世帯でお住まいになる新居を建てられ、ご夫婦お二人で使われる小ぶりのダイニングテーブルのオーダーでした。ナラの一枚板を半分にカットして2枚接ぎでお作りしました。天板の長さは1m、巾は80cm、厚みは5.5cmです。私の撮影が下手で、本来の色がでていないのですが、ハの字の脚のつなぎの部分はウォールナットを使ってアクセントをつけています
廿日市市のT様
廿日市市のT様のご夫婦お二人でお使いになる1m5cm×80cmの小ぶりのダイニングテーブルです。
T様は2ヶ月前にクリ一枚板の座卓をお誂えになったのですが、とても気に入っていただき、ダイニングテーブルもクリの板でとご注文いただきました。
広島市南区のO様
リビングのソファーで食事をするための無垢のテーブルのご注文でした。
貴重な一枚板のウォールナットがありましたので、幅広の木裏を表にして製作しました。板の厚みが6cmあり、テーブルの高さをどうするかが問題でした。結局60cmで大丈夫でしょうということで納品させていただきましたが、座っていただくと高い!!そのまま脚だけ持って帰り6cmカットして再チャレンジ。OKをいただきホッとしました。こちらのお値段は(お客様のご了解をいただきましたので)
231.000円
です。
廿日市市のA様
ソファーの前のセンターテーブルを食事もできるような大ぶりの無垢のテーブルにしたいとご来店になりました。よく乾燥したキハダがありましたので2枚接ぎでお作りしました。巾は80cm、長さが165cmです。キハダは別名、山桑とも呼ばれているようできらきらと金色に輝く深い光沢が特徴です。また、先日の薬事法の改定のニュースで聞いたのですが、縄文時代の頃から樹皮から採れる成分で胃腸薬を作っていて、今も伝統薬として用いられているそうです。
広島市安佐南区のY様
Y様はチェリ−材のYチェア−に合うテ−ブルを作りたいと一年前にご来店になったのですが、その時は思うような板が見つからず、その後、岐阜県の飛騨市に一枚板を仕入れに行った際このカツラに出合い、この板なら喜んでいただけるのではと買って帰ったものです。納品までかなり時間がかかってしまいましたが、「カッコイイ−!」とお嬢様にも言っていただき本当に良かったです。
廿日市市のS様
新築のマンションに納品させていただいたトチの一枚板のテ−ブルです。貫き脚はお部屋の中で組み立て、天板に差し込みました。トチの板はオイルで仕上げる瞬間に見事な美しい紋が現われるので、その度にワクワクしますが、この板も期待を裏切らず、すばらしいさざ波紋が現われました。荒材だった板に少しずつ手を加えるうちに、命が吹き込まれ、テ−ブルとして蘇り、お客様に喜んでいただけると、この仕事をやっていて良かったと充実感とやりがいを覚えます。
広島市西区のM様
木久楽に展示していたタモの一枚板のテ−ブルをお買い求めいただきました。縦長のダイニングキッチンにちょうど良いサイズのテ−ブルをお探しのところ、70cm×180cm、厚み5.5cmの、木目のはっきりしたこのタモに一目ぼれしていただき、即決となりました。喜ばれて嫁いでいくのが、板にとっても幸せなので、本当に良かったです。脚は違う目的で作っていたものだったのですが、このコントラストがおしゃれだから是非この脚でということで、納品の運びとなりました。
廿日市市のM様
ダイニングテ−ブルが小さくなったので、無垢のテ−ブルセットを作りたいとご来店になりました。長さは180cm、巾は90cm、ご予算のご希望は30万位ということでしたので、タモの2枚接ぎのテ−ブルをお勧めしました。椅子はナラで全てオイルのクリア−仕上げです。
廿日市市のF様
F様は今までキッチンカウンタ−越しのダイニングテ−ブルで食事をされていたのですが、それをやめて、座って食事をしたいので、ソファ−の前のセンタ−テ−ブルを大きなものにしたいとご来店になりました。当初、接ぎ合わせの板もお考えだったようですが、たまたま、一枚板でご予算に合うトチが木久楽にありましたのでそれをお勧めしました。随所にさざ波紋が現われ大きな節がアクセントの豪快な
トチの一枚板
です。
広島市西区のK様
当初、接ぎ合わせの天板をお考えだったのですが、木久楽に展示していた一枚板をご覧になると気持ちが変わられ、
トチの一枚板
のテ−ブルをご注文いただきました。写真は木表が上になっていますが、木裏も美しく、両面が楽しめるように仕上げています。この一枚板はトチの特徴である絹のような光沢のある質感とさざなみ紋が見事に現れ、私達も惚れ惚れする出来上がりでした。早速「食事が一段とおいしくなりました!」というメ−ルをいただき、感激もひとしおです。
廿日市市のK様
木久楽に展示していた
ニレの一枚板
のテ−ブルをご購入いただきました。この一枚板は3年前に主人と二人で四国で一目ぼれして仕入れたニレです。木目がブックマッチになっていて、とても美しく一枚板の醍醐味を存分に味わっていただけることと思います。K様には「色々な所を回って、やっぱりこの板が良かったので」とおっしゃっていただき、私達も嬉しいかぎりです。
広島市西区のH様
タモの二枚接ぎのテ−ブルです。脚は一枚板をご希望の形に加工し貫きを入れています。新築の二階のリビングにというお話は伺っていたのですが、完成後下見をさせていただくと階段から搬入できないことが判明し、急遽、移動式クレ−ンをレンタルし、天板を吊って窓から搬入、ご主人の強力なご協力もあって、無事、納めることができました。2m×90cmの天板の重さと大きさに改めて驚かれているご様子でしたが、無垢の床にはこのくらいの存在感のあるテ−ブルが似合うと思います。奥様のご家族を思う気持ちがいっぱい詰まったこのテ−ブルが憩いの場の中心としてお役にたてることを願っています。
広島市中区のT様
木久楽にご来店のお客様は、何度か足を運ばれ、悩みぬいて決められる方が多いのですが、中にはこのT様のようにひと目で板を気にいられ、ご注文される場合もあります。まさに木との運命的な出合いがあったのでしょう。テ−ブルの天板は
クルミの一枚板
です。柔らかい優しい雰囲気で暖かみがあり気持ちが和みます。脚は座卓の高さにもなるT字の兼用脚をタモで作っています。
廿日市市のS様
大阪にお住まいだったS様は定年退職後、故郷の宮島にご自宅を新築されダイニングテ−ブルのセットをご注文くださいました。テ−ブルの天板は豪快な
山桜の一枚板
で、脚はみずめ桜を使っています。貫きの高さが変えられるように可動式になっています。ベンチはケヤキとセンダンを組み合わせた木久楽ベンチです。
広島市南区のF様
マンションの6階にタモの一枚板のテ−ブルを納品しました。長さ220cmの天板がエレベ−タ−に入るか心配でしたがぎりぎりセ−フ!ラッキ−でした! 脚を組み立て、最後は奥様にもお手伝いいただいて、さん木をはめ込みました。脚のデザインには随分悩まれましたが、全体的にシャ−プな感じになり、お部屋にもしっくりと合っていました。このテ−ブルとともに御家族の歴史が刻まれると思うと、少しオ−バ−かもしれませんが、感無量です。
広島市安佐南区のF様
ご自宅を新築され、ダイニングテ−ブルのセットをご注文いただきました。テ−ブルの材はタモ、厚さ5.5cm、長さは220cm、巾は最も幅広のところで110cmありますが広々としたリビングダイニングにはちょうど良い大きさでした。
タモの天板はかんなをかけると木目の美しさが際立ち、優しい雰囲気の中にも凛とした表情を見せています。
休日にはお孫さんも交えてこのテ−ブルを囲んでにぎやかな団欒を過ごされることでしょう。
安佐南区のS様
新築されたご自宅のダイニングテ−ブルをご注文いただき、材料はタモで製作し、年末に納品しました。チェア−はナラです。その後同じタモでTVボ−ドも製作させていただきました。タモのテ-ブルは、納品から4ヶ月が過ぎていましたが家族の一員のようにとても大切にお使いいただき、穏やかな表情を見せていました。(作り手の感想)
廿日市市のT様
木久楽に展示していたナラの一枚板をリメイクしました。このナラは山陰で採れた厚みが6cm、長さが2m50cmある堂々たるものだったのですが、巾が約60cmしかないため、中々行き先が決まりませんでした。ところが、ちょうどこのサイズを探していましたというT様にめぐり合えたおかげで、曲線を描いた板脚に貫きを入れ、ダ−クブラウンのオイルで着色し直し、納品の運びとなりました。
マンションの上階からの瀬戸内海の眺めは最高で、奥様手作りのケ−キをこのテ−ブルでおいしくいただき、作り手冥利に尽きる幸せな時間をすごさせていただきました。
東区のS様
ご自宅の購入にあわせてダイニングセットをご注文いただきました。店内のクスのテ−ブルをご希望だったのですが、ア−ムチェア−のア−ムがテ−ブルの幕板にあたり中に納まらないため脚は作り直し、直接テ−ブルにとりつけました。(これは稀なことですが天板の性質、乾燥、製材全てが良かったため可能でした)ア−ムチェア−の座面はクルミにされ、それがテ−ブルとのバランスを保ち、個性的で且つ高級感のある空間を作りました。
廿日市市のO様
今まで使っていたダイニングテ−ブルが小さくなったので、自宅をリフォ−ムされたのを機会に無垢のダイニングセットを作りたいというご来店でした。店内のタモのテ−ブルをご覧になり、脚はご希望により、直線的なデザインに変更して製作いたしました。90×200cmの天板は2枚接ぎで割れもなく、ダイナミックな木目の流れが美しい仕上がりになりました。
広島市安佐南区のK様
ご自宅を新築され、ダイニングテ−ブルを一枚板でお作りしました。材は天然の樟脳を採る木で独特の香りがするクスノキです。
鉋削りをすると工場内がクスの清涼な香りに包まれて爽快でした。塗装は柿渋で、今は薄い桜色ですが徐々に濃い色に変化していくでしょう。脚は座卓にもダイニングにも兼用できるT字脚を二枚ほぞで組み立てています。
廿日市市のM様
ご自宅を新築される際、リビングの床のサクラにあわせて、サクラのテ−ブルを作りたいというご希望でした。芸北の山で育ち、30年も乾燥したミズメサクラの厚板があったので、2枚接ぎで製作しました。脚もサクラを使い貫き脚で仕上げました。
広島市安佐南区のS様
S様には一昨年、タモのテ−ブルとテレビボ−ドを作らせていただき、今回、同じタモでノ−トパソコンとプリンタ−を置くテ−ブルをご注文いただきました。キッチンカウンタ−と手前のテ−ブルの間に収まり、しかもプリンタ−が入るぎりぎりの大きさです。とにかく頑丈に作りました。
この度、S様のお宅に久しぶりに伺って、タモのテ−ブルが、一昨年納品した時とほとんど変わらず、美しかったので、そのことについて奥様に尋ねてみると 「子供が味噌汁をこぼしたり、コ−ヒ−がこぼれたりしてもシミにもならず、全然大丈夫ですね!オイル仕上げはそこが心配でしたが、本当に無垢の家具にして良かったです。」と言っていただきホッとしました。
オイルの撥水性のすばらしさを実感したしだいです。
佐伯区の保育園です。
カエデの一枚板をお買い求めいただきました。高さのご希望が90cmでしたので、新たにホウの丸太の半割りの脚を製作し、天板の白とコントラストをつけ、ダ−クオ−クのオイルで着色し仕上げました。椅子は杉の丸太を60cmにカットして、チェ−ンソ−で持ち手を作りました。子供たちのお昼寝の時間にそ-っと納品しました。
同じ保育園にケヤキの一枚板にナラの丸太の半割りの脚、杉の丸太の椅子7脚を納品しました。ケヤキは厚みが5cmもあり迫力にあふれたダイナミックな板で、子供たちもびっくり!ナラの脚は中が空洞になっていたので「かくれんぼをしたりして遊んでいます」という園長先生のお話で、保育園にすっかりなじんでいる様子にほっとしました。
廿日市市のA様
食卓でパソコンも使いたいというご希望のご来店でした。店内にあったクスの3枚接ぎのテ−ブルをごらんいただき、それよりもひとまわり小さな大きさで、脚は下段をはずせば座卓としても使える箱脚をお勧めしました。同じ材料でテレビ台の天板も製作しました。
今、お使いの回転椅子のア−ムが天板の下におさまるように高さを決めました。お部屋の雰囲気にもよくあって、ご満足いただき、ほっとしました。
廿日市市のN様
キッチンに収納が少ないので収納もできるカウンタ−テ−ブルがほしいというご来店でした。店内のカウンタ−をご覧になり「こんな感じがいいかも」とイメ−ジは固まったのですが、足回りや流しとの距離などのサイズを決めるため、実際にお宅へお邪魔して寸法を決め、見積もりをお出しして、製作に取り掛かりました。
材料はタモを使い2枚接ぎで厚み4cmの天板を作りました。お孫さんのために角は大きなア−ルをとり、収納は2分割にして3分の2を引き戸に、3分の1はオ−プンにとのご希望でした。カウンタ−なので足がつっかえてしまうため、台輪にはせず、10cmの空間を作ることになりました。「無垢はやっぱりいいねえ」と言っていただき、楽しんでお使いいただいている様子にこちらもうれしくなりました。
廿日市市のS様
新築のキッチンカウンタ−に作りつけのナラの一枚板をご注文いただきました。製作した長さは2m70cm、奥行き45cm(厚みは4.5cm)ですが、壁に、はめ込んでありますのでその分実際は小さくなっています。「来訪された方が、皆さん、このカウンタ−を褒めてくださるんですよ」と言っていただき、無垢の良さを改めて再確認しました。
大竹市のM様
新築されたご自宅のダイニングに移動可能なカウンタ−テ−ブルを作りたいというご希望でした。細長い形状ですので、単体で使ってもぐらつかないように貫きを入れて脚と天板は吸い付き桟でしっかりと固定しました。脚の中央にウォ−ルナットをいれてアクセントをつけました。材料はタモを使い、オイルで仕上げました。
廿日市市のO様
マンションをリフォ−ムされ、木の温もりを求めてご来店下さいました。タモの一枚板を上下に配したTVボ−ドは木肌が美しく形もユニ−クですが、加工するにはかなり手強い相手でした。テ−ブルは鉋で削ると見事な縮み杢が現れ、絹のような光沢のあるトチ、ベンチはサクラをつかっています。「木は気持ちが和むねえ」と言っていただき嬉しくなりました!
廿日市市のS様
20年以上前に飛騨の家具メーカーさんから購入されたテーブルの天板が汚れてしまったのできれいにしてほしいというご注文にお応えしました。
一見すると厚みが同じに見えますが、周りは4.5cmで中は2cm強しかありません。これ以上薄くすると反りますので、機械では削らず全て手かんなで削っていき、その後ペーパーで磨きます。
ダークブラウンのオイルで仕上げました。今回は納品まで10日いただきました。天板の削り直しはその状態にもよりますが8万〜10万円位でさせていただいています。
広島市西区のH様
普段は、二階にしまっておいて、人数が増えた時に取り出して使えるような軽くて組み立ての簡単なテ−ブルをご希望でした。二階からご夫婦お二人で持ち運びができるように、フラッシュ構造の天板に突き板を張り無垢のタモを回りに張って仕上げています。脚は上下に分かれる箱脚なので、座卓としてもお使いになれます。今お使いのテ−ブルに高さを揃えました。
廿日市市のS様
改築されたゲストル−ムのテ−ブルセットをご注文いただきました。杉とヒノキを使った和風のお部屋とお聞きして、杢の見事なカエデの天板をお勧めし、箱脚とシオジのベンチ、スギの磨き丸太の椅子3脚を製作しました。ベンチは微妙にひわりがはいっていた板をそのまま座面に利用し、座り心地は抜群。追加で丸太の椅子を1脚納品した際、「ここで、しょっちゅう、酒盛りをしよるんよ」と楽しそうにお話される奥様。優しい木の香りに包まれ、心地よく酔える隠れ家のような空間……羨ましい限りです。
廿日市市のS様
ご自宅を新築されたS様は2度目のご来店。店内に展示していたアフリカンチ−クの一枚板のテ−ブルを気に入っていただき、納品の運びとなりました。リビングの床や他のインテリアともマッチして、奥様の言葉を借りればまさに「我が家に来るためにあった」ような落ち着きを見せていました。
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